第13回南三陸椿ものがたり復興
7/5(金)。
日頃お世話になっている工藤真弓さん主催の
『南三陸椿ものがたり復興』のまちづくりお茶会に、
お手伝いとして参加させて頂きました。
時間前にも関らず、すでに何名かのお母さんが集まっています。
ホワイトボードには真弓さんお手製の進行表と椿関連商品が掲示されています。
桜餅ならぬ“椿餅”。
こちらは酢の物と手毬寿司。
ピンクと緑のコントラストがとても鮮やかで、可愛くて、
食べるのが勿体ない気がします・・・が、
やっぱりどんな味がするのか食べてみたいです。
写真だけなのが非常に残念でした(笑)
開始時間を少し過ぎたところで、進行役の真弓さんの挨拶が始まり、
続いて今回のゲストの方々の自己紹介が始まりました。
お茶会の前半は“松原について”の話し合いです。
4グループに分かれて、早速お茶っこスタートです。
お茶うけには“たらす餅”とお母さん達が持ち寄った“自家製漬物”。
お茶はもちろん?『つばき茶』です!
私も初めて頂きました。
味は・・・ハーブに近い感じでしょうか?
少しとろっとした舌触りの・・・ともかく優しい味わいでした。
“松原について”のお題は2点。
「昔の松原」と「これからの松原」について。
お茶っこをしながら、
昔の松原の様子や子供の頃のお話が飛び交います。
防潮堤の高さについて、一人のお母さんが
「どんなに(防潮堤を)高くしたって(津波は)くる時はくるんだから!!」
と、明るく豪快に仰っていたのが印象に残りました。
話がまとまった後は、それぞれの内容をグループ毎に発表します。
後半はゲストのコンサルタントさん達が
災害復興公営住宅の模型(歌津地区と入谷地区)を皆さんに見せながら
建物の位置関係やその趣旨などを説明しました。
※歌津名足地区
※入谷桜沢地区
コンサルタントさんの説明に皆さん熱心に耳を傾けられています。
今はまだ2地区しか模型はありません。
この先どんどん模型が増えていく事を願いつつ、
この後は洗い物に専念しました。
(今回はお手伝いですので中途半端ですみません;;;)
完