現地から

「初めまして、SunRiseの田谷です、門前町の小さな団体ですが自宅、仮設、約650世帯:1000人以上に対応しています。

フェローズウィルさんのご協力はデカイです。

今日も扇風機の配達に追われてます。暑い日が続くので一日も早く!!

今後とも宜しくお願いします。」

写真中央「頑張れオレ」が田谷さんです。

金沢市内にあるヤマダ電気金沢支店様から送って頂きました。

現地に扇風機が到着、既に75世帯の方々が待っているようで、残りの25世帯もすぐに決まるようです。

ご支援して下さった方々への報告用に団体ロゴが入ったシールを扇風機に貼って頂きました。

能登半島地震からはや半年が経とうとしていますが、8万棟以上の全半壊家屋の撤去も10%程しか進まず、

避難所も閉鎖され、仮設住宅の完備もまだまだ先、そのうえ仮設住宅に住める期間は2年と限定されているなど、

問題は山積み、現地支援活動も行政とプロボノ系団体の連携がとれていないなど、一体感は感じられていません。

現地の声としては、「役場に行っても命や緊急性のある案件はたらい回し、一度でいいから官僚や国の関係者が

一か月でも一週間でも仮設住宅で暮らしてみるといい、、、」

東日本の震災や熊本の経験が生かされてないようで、かの地の復興も時が必要となりそうです。そして、今心配な

のは災害関連死、100台の扇風機は、これから暑くなる夏に向けて、熱中症をすこしでも緩和する術になると思

います。

人は一人では生きて行くことはできません、困ったときはお互い様、これからも皆様の善意が必要です、自分の事より人の事、これを忘れず私達はこの地に寄り添っていきたいと思います。

第3弾のレトルト食品は7月上旬にお届けする予定です。

皆様の善意に感謝!!

追記 田谷さんの独り言

「私  行政に助けを求めるの諦めました。特に急を要すること、命に関わることは…責任転嫁、それは私たちの課では無い…

1日掛けて輪島市をたらい回しにされても何一つ解決されないと実感させられました。  時間の無駄です。

もう歩けない身体…だから最優先事項を絶えず考えます。

例えば奥能登で支援活動をしてたフェローズウィルってボランティア団体がありSunRiseの窮地を聞き、半月前にI.Bを訪ねて来てくれました。

孤独死事故の後、熱中症対策に追われてる頃でした。

北電は電気料金を下げない。集会所が少な過ぎてクーラーを点けても収容しきれない。フェローズウィルさんから扇風機100台を寄付してくれます。

それを高齢者宅、クーラーを点けないお年寄り、認知症などお年寄りだけが部屋に取り残される場合など、聞き込みを繰り返し、扇風機の支援先を26日の搬入時までに調べあげます。

これ 輪島市ではPBって団体が仮設入居時にどの家庭が扇風機を入居時のポイントで備え付けにしたかを把握してます。そちらへ資料提供をお願いしましたが個人情報ということで頂けませんでした。ならば自分達で調べなければなりません。

まだ内容が分かってないのが道下仮設団地120/280戸のみ。あと4日で調べ上げ扇風機の要る家庭を選定します。

扇風機が足りなければ支援金でサーキュレーターを買って備えます。

こんな事さえ教えて貰えないボランティアが熱中症の孤独死阻止のために毎日動いてるんです。

その情報を握ってるヤツらは何もしない。

この矛盾の中で私たちは戦ってます。

プレハブの中は皆さんが思ってる以上に湿気があります。木が湿気をすわないんです。そもそも木が無い。カビが異常繁殖し食材も保たないんです。

そこへは去年 キャンプ場SunRiseMIZUHOで購入したテント泊用の20台のサーキュレーターを提供してます。

ここまで行政がやるはずもなく、自分でやった方が早いです。

そして室内温度40℃の狭いプレハブ小屋。    2人まで1Kです。

自分ちだったら考えるだろうに住民、被災者のために考えるって回路は彼らには何故無いのか?

バカな私でも直ぐに思い付くのに その気が無いんでしょうね…

1月からず〜っとだけど、市会議員、県会議員、国会議員を避難所で見た事が無い。毎日通ってる私がですよ。

政治家は現場を見てなんぼでしょ?トップダウンが当たり前でしょ!トップは現場まで降りて来て下さい。」

今後ともご協力下さい。     能登SunRise

支援物資受付け…

〒9272333

石川県輪島市門前町馬場ハ-132-1

SunRise  田谷武博

07044962528

支援金受け付け…

北國銀行    北安江支店 133

普通  31401

能登震災復興支援PROJECT  SunRise