ロープに付いた牡蠣を船に乗せ、

Hお父さん(Hはイニシャルです)が戻ってきました。

早速おとうさんの指導の下、牡蠣についたゴミや貝殻の掃除を行います。

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一方、浜茹でされたワカメは

港から作業小屋の隣りの塩蔵用のタンクへ運ばれます。

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ワカメの量もですが、その運び方、塩蔵用タンクの大きさ、そして使用する塩の量。

どれをとっても圧巻です!!

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ワカメの上に重石を置いて

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上の管から塩水が流れてきました。

まるでプールのシャワーみたいです。

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Hさんの説明を聞きながら暫し見入ってしまいました。

 

すぐ隣りの作業小屋では休憩の準備が始まっていました。

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取れたてワカメです♪

早速皆で頂きました。

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そして、休憩後はワカメの芯抜き作業開始です。

第15回21 

 

 

 

 

 

 

 

ワカメの先を切り取り、真ん中の芯を抜いていく作業です。

一度覚えるとハマってしまう人が多く、

ボランティア作業の中では結構人気の作業です(笑)

但し、

この作業は出荷の最終作業になりますので、

歩留りを悪くしないよう慎重に芯を抜かなければなりません。

皆さんとても真剣です。

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隣りでお父さんが焚火ストーブで牡蠣を蒸し始めました。

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取れたての牡蠣は鮮度抜群で、

生は当然ながら、蒸したり、炒めたりしても絶品です!!

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※海から揚げたての牡蠣

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※お昼用の牡蠣とネギの味噌炒め

 

午後からはワカメ作業の他に・・・薪割作業が加わりました。

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とはいっても、薪割はこちらからお願いした感が否めません(笑)

薪割もハマる作業のうちの1つです!

割る薪の大きさも、最初は手前の標準サイズだったものが

最後は後ろの特大サイズへと変化し、皆さん果敢に挑んでいました。

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 皆さん凄すぎます;;;

 

続きます。