第7回ボランティアツアー 漁業支援&あったらもん地域支援
第7回フェローズウィルボランティアツアー ②
「南三陸あったらもん再生委員会」(地域のコミュニティー再生を計るべく、地域の方々・・さんさん館理事k・A&A・Aさん、寄木漁師のK・Hさん、そして南三陸シェアベース管理人のS・Iさん、そして当団体が中心となって組織した団体です)への支援にお応えする第一弾の商品発送の日です。
発送された商品 南三陸産:畠山克則さんちの生きてるホタテ、そして塩蔵ワカメ二種、入谷地区南三陸新米と菊芋です。このような季節のあったらもんを年四回・・「四季折々」と銘打ち皆様にお届けします・・南三陸には海も山もある・・これが商材発想の原点です。(レシピやご挨拶も添えて!)
前日収穫し、掃除をしてくれてました。
参加者も船上でお手伝いです、約400個近いホタテの出荷です!!その頃作業小屋ではワカメの小分け、袋詰めの真っ最中。
容器の発泡スチロール、テープ、伝票(商品発送はさんさん商店街「りあん」さんのご協力で発送させて頂きました,写真下店内)ビニール袋も準備、いざ作業場のさんさん館に直行です。作業担当責任者はドライバー兼カメラマン兼スタッフの Iさんです。(トレードマークの帽子)・・作業が進むにつれ参加者の皆さん物流屋さんになってます・・笑
昼食時、さんさん館さんがこのホタテをバター焼きにして供してくれました(美味しかった!)
手を消毒、商品を個々にビニール袋詰、商材・資料を並べ、流れ作業は進みます。・・・で引き取りの時間に間に合い、皆さんご苦労様でした! 台風19号が近づき、愛媛からいらした参加者Y・Kさんから「今日はこれから帰ります」とのメッセージ。で宿に帰り(夕刻)皆で集合写真!!写真上後方左白い帽子を被っているのがY・Kさんです。(暗いので顔が見えません・・すいません、フラッシュが泣)17:30に宿を出発、歌津駅で56分発のBRTに無事乗車・・翌日無事到着しましたとメールが入り、参加者一同一安心。(写真下 又会いましょうね!)
さて、今回のツアーには「南三陸あったらもん漁師カレンダー」作成担当のS・Kさんも同行、最後のネタ撮りで早朝の「鮭の定置網」の撮影を行います。早朝3時起床・・歌津魚竜館前の漁港から出港で、一名追加で同乗させて頂きました。船主(K・Mさん)ありがとうございました!
台風前の曇り空、月明かりが時折照らしてくれますが、外は真っ暗です。岸壁で「どんこ」釣りをしていた方とお話をしていると、遠くから車のヘッドライトが続々港に集合・・「おはようございます」と挨拶・・「船ではぐなよ」っと一言。ドキドキ
続く