第26回ボランティア・ツアー③
お昼休憩を終え、午後からは以下の作業に分担です。
①引き続き牡蠣殻作業
②菊芋洗浄
③バタフライ・エフェクト南三陸支部“入谷の家”の片付け
菊芋は『ケルヒャー』と呼ばれる高圧洗浄機を使って一気に洗います。
※参考画像
と、いう手筈でしたが、
『ケルヒャー』の調子が悪く、急きょ手洗いでの洗浄作業となりました。
(スタッフが別の現場だった為、画像はありません;;;)
菊芋洗浄班の皆さん、寒いところを本当にお疲れ様でした!!
因みに前回600kgの大収穫となった菊芋は
その一部を製粉化し、近々販売する予定です。
詳細等具体的に決まりましたら改めてご報告させて頂きます。
“入谷の家”の片付けは男子1名女子3名の計4名体制で臨みました。
(この選択はナイスでした)
この“入谷の家”は団体の南三陸町での拠点となりますが、
個別で訪れる短期・長期滞在のボランティアさん達にも利用して頂けたらと考えています。
※現在名称公募中です
夕暮れも迫ってきたので作業を終了し、
菊芋班をピックアップした後、バスは寄木へと向かいます。
寒い中での作業に皆さんお疲れの様子です。
※写真はお休み中のKさん。ご本人からの要望で目線を入れました
とっぷりと陽が暮れた中、寄木に到着。
作業小屋から漏れる明かりが温かく感じられます。
中に入ると沢山の笑顔と「お疲れ様」の声、そして・・・
牡蠣と蒸し上がったばかりのシューリ貝(ムール貝)が出迎えてくれました!!
美味しいものは皆を笑顔にし、疲れを吹き飛ばしてくれます。
1日の作業を終え、ホッとする時間です。
続きます。