第82回南三陸ハマーレ歌津応援ボランティアツアー ④
第82回フェローズウィル南三陸ボランティアツアー その4
2014年春、私達は商店街の方々から夏祭りの支援依頼をうけ、活動しています。
ずぶ濡れの活動から一夜明け、疲れの残る身体で会場の後かたずけを行います、「濡れる事なんか滅多にないから、楽しんじゃいます」、「濡れてもぜんぜん平気です」、と昨日一日活動をして頂いたにも拘わらず、霧雨が降る中、一番地味な活動が待っています。
昨晩出来なかったテントの解体。雨で重くなったテント屋根をたたみます。
皆が使った仮設トイレも綺麗に清掃します。テントは畳んで紐で結わえて倉庫に運びます。会場になった商店街駐車場のゴミを横一列になって拾い集めます。
今回も参加して下さった東京薬科大学IVOLEAさんご苦労様でした。
人は虫と同じで、明るく温かいところに集まり、安心します。でも真実とは明るい華やかな場所ではなく、人が集まりたくないと思う、陰にこそ存在するものでは、と思ったりします。豊かさとは真実を知り、その価値観をもって歩むことではないでしょうか。
人に感謝し、奢ることなく、謙虚に、活動を続けたいとおもいます。
雨模様の渋滞も予想し、さんさん商店街を早めにでて、東京に向かいました。常磐道脇に仮置きされている黒いフレコンバッグを見ながら、東京に向け南下します。
参加して下さった皆様、お疲れ様です、そして感謝。 完
追加写真
これはなんでしょう? 誰かににています、、、火星人??
魚屋さんでお目にかかれます。笑