第82回南三陸ハマーレ歌津応援ボランティアツアー ②
第82回フェローズウィル南三陸ボランティアツアー その2
西日本豪雨災害はじめ、多くの災害が今、この日本で多発しています。緊急性を帯びた支援ボランティアも必要とされるなか私達は継続という支援を続けています、そして緊急性のある支援については物資や活動する仲間へ支援金を送っています。
軸足は南三陸の漁業支援、そして地元から求められる要請に応える事ですが、多発する他の災害支援についても出来る限り行っています。
会場警備・誘導はいつものように私達が任されます、裏方の裏方の仕事です。販売用のテント作り、地元の業者さんが来てイベント販売するテント迄立てて差し上げます。遊撃班(なんでもサポート隊)は本部テントで待機
本部、受付・救護班。来場される方々にパンフを渡し、案内し、緊急の要請に対応します。
誘導・警備が配置につきます。フェローズ早坂さんが、現場リーダーを務めます。
実は漁港警備でお二人男性が担当しています。 実は午後から大雨が降る状況の中で皆さんはずぶぬれになりながら誘導棒を振り続けてくれました。ポスト君のグッツ販売ブースです。でえ工のIさんが、昨年に続き「金魚すくい」を担当です。昼前には来場する方々も増えてきました。マルアラ店舗内では揚げ物を担当。五時間揚げっぱなしです。震災後沖縄に流れ着いた地元にあったポスト(FRPでできている)が歌津に戻ってきてから、ずっと「ポスト君、おかえり!!」の歌声とともに祭りの会場入りをしています、フェローズ達は子供達と手を繋いで入場。
これから素晴らしい時が彼らのもとに流れるよう祈ります。
空からポツポツと雨が落ちてきました。
そして、大雨!! 一旦お祭りは中断し、来場者は軒先へ、関係者はテント下に避難です!!!
続く