第66回南三陸漁業支援ボランティアツアー ②
第66回フェローズウィル南三陸ボランティアツアー その2こんな朝焼けが観られるのです、そして正面から朝日が昇ってきます。海は凪、朝日は輝いています。民宿を通常より早めに出発、地元の方の作業開始時間に合わせ、活動開始です。参加者さんは中学生・大学生の方から大人迄、今回もバラエティ満載です。恒例のボイルメカブを頂きます。今のメカブは未だそんなに大きくはなく、柔らかいですよ!「いつも、来てくれてありがとね」「あんたら来るの知ってるから、こんなにワカメ刈ってこれるんだ」「みんないると楽しいね」とはお母さん、婆ちゃん達。春だ!春だ! ワカメ祭りだ!!
参加者さんはもう何回も来てくださっている方々、初めての方々、、、それぞれ「想い」があってこの地に立っています。被災後どのようにして今があるかを知っている人、今を一生懸命生きてらっしゃる方を応援したいと思う人、来ることが自分にとっても大事だと思っている人、南三陸が好きという点では皆同じ。
さて、昼食後、午後の仕事も17:30迄続けます。こんなに活動するの?あそこにも行きたい、、あれも食べたい、、もう少しお預けです。笑作業小屋近くのテントの中で、、、昨日と同じ作業小屋で、、、移動は現地スーパーカーで。プレスし水抜きしたワカメをプレス機から取り出します、これが塩まみれ。笑憧れのカッパ着用でご満悦。今晩の夕食も豪華絢爛です。
続く