第6回3.11追悼ツアー&漁業支援 その5
3月12日 最終視察嵩上げされた山の合間に建つ、防災対策庁舎20年間宮城県の管理下に置かれ、20年後解体・維持の是非が問われることになっています。 全員で焼香をさせて頂きます。バスへ戻る道すがら、マンホールを見つけました。このマンホールはここに町があった証です、いつか嵩上げの土の下に埋もれてしまいます。戸倉中学校跡を訪問し、バスは東京に向かい、南三陸を出発します。今回の第6回目の追悼に参加して下さった大勢の方々、心から感謝致します。又お会いしましょう。
完
追加写真上山八幡宮境内にある、能楽堂には切子の飾り物が飾ってありました。本設さんさん商店街裏から見た風景、遠くに高野会館、正面に防災対策庁舎、手前に八幡川を望みます。伊里前慰霊塔下にある、震災から変わらない、歌津駅。手前はBRT道路となった線路跡泊浜で震災後初めてできた「番屋」、故菅原文太さんも会員だった「新現役ネット」の会員寄付でできたものです。
因みに私も会員です。笑