第9回ボランティア・ツアー 単発編 壱の巻

今回、第9回ボランティア・ツアーと並行?して

単発のツアーを催行しました。

単発ツアーは初めての試みです。

初めにお話を頂いた時は正直悩みましたが、

スタッフや宿泊施設・作業等の調整が可能となった事と

(調整出来るかはかなりポイントなんです!)

「1人でも多くの人を被災地へ」という想いから催行決定となりました。

 

今回初となる単発ツアー参加者は男女のお2人です。

第9回ボランティア・ツアーの前日に「くりこま高原駅」で待ち合わせです。

無事に合流した後、先ずは南三陸町のさんさん商店街に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光協会で面白いポスターを発見しました。

南三陸町を訪れた人を都道府県別に表すポスターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の所在地にシールを貼るのですが、

海外の方は空白のところに国名を書いて貼っていました。

 

さんさん商店街を後にして、志津川や戸倉を見学です。

戸倉中学校の時計はあの日のあの時間のまま時を止めています。

 

 

 

 

 

 

 

お昼に予定していたお店がお休みだった為、

以前から気になっていた造りのお店へ。

 

 

 

 

 

 

お店がバスなんです。

以前から店内がとても気になっていました。

果たして店内は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・バスでした。

普通にバスの座席で昼食です。

 

 

 

 

 

 

 

昼食後は伊里前へ移動し、伊里前小学校の校庭でお線香と黙祷を捧げました。

 

 

 

 

 

 

 

この後、本日の宿泊施設へ移動・・・となっていたのですが、

私が余りに効率的に動き過ぎた為に(嘘)、時間に余裕ができたので、

明日の作業地区へ一緒にご挨拶に伺う事にしました。

 

馬場中山の千葉さんは常にカメラを構える漢です。

この日も抜かりなく撮影です。→ こちら 後半に少し載っています。

 

 

 

 

 

 

 

私もお返しに撮らせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「千葉さん、明日どうぞ宜しくお願いします。」

 

弐の巻へ。

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