第21回ボランティアツアー その2

第21回ボランティアツアー その2
さんさん館で迎えた朝、5月に参加者さんが植えた菊芋がこんなに育ちました
大人の背丈より大きく、空に向かって成長してくれています。
                             21回18
さんさん館を出発し、バスは一路 歌津地区 寄木へ向かいます。
今日のしごとは網の収納・ホタテピン差し・船底のサンドペーパー掛け
網はK・Mさん宅での作業になります。
螺やタコ等の漁に使う網を纏め、次の漁まで小屋倉庫に保管します。21回16
お次はK・Hさん宅でホタテのピン差し作業
遠くインドのブダガヤ(釈迦が悟りを啓いた所)からいらした ミスターkさんは
マイペース・・・で淡々と作業に取り掛かっていました。
21回15
お次はN・Hさん宅での船底についた汚れをサンドペーパーで綺麗
に取り除く作業です中腰だったり、底に潜ったりとか何かと身体を
酷使する作業ですが、意外と船底には風が通り、涼しい作業となり
ました。
(力作業でしかも中腰、きっと皆さん筋肉痛なのでは)      21回13
昼食を作業小屋で頂き午後からは、浮き球のペンキ塗り(各家庭の屋号を入れ・・海上で浮が迷子になっても判るようにします)
そして片づけです。
                                21回12
参加者のk・Mさんは H家の「娘」になってます。
21回11
さて、今度は塩蔵ワカメの袋詰め・・当団体とY屋コラボの「克則ワカメ」の
グラム計りと袋詰めの作業です。
ポップで可愛いラッピング、そして裏側にあるレシピとなかなかのアイディア
です。
                              21回10
残りの時間をピン差し用ロープの切断等々で費やし、
21回9
さて、そろそろお別れの時間です、皆さんにはワカメも沢山買って頂きました。 有り難うございます。
                                            恒例の記念写真
                              21回8
                                            続く

第21回ボランティアツアー その2” に対して1件のコメントがあります。

  1. 宮田 より:

    バタフライエフェクト様
    この度は、ボランティア参加させていただきありがとうございました。参加してから1ヶ月~~。解体が始まった第18共徳丸や、生の被災された方の話や表情、テレビでは見れない所を視察させていただき、肌で感じさせて、被災地のことが他人事ではない日々です。仕事が、あるためすぐに被災地の方には行けませんが、自分が、感じた被災地のことを、子ども達に話をし、テレビで被災地の事が写るたび、子ども達が報告してくれます。
    我妻さんや小松崎さん山田さんの姿が、一番心に突き刺さっています。
    また、参加したいと考えています。本当に貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

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