7月4日、大槌町より
―7月4日。
先日の南三陸町と同件で大槌町を訪れました。
役場への道のり途中で下車し、街並を拝見させて頂きました。
足元に咲いていた「ジオン」の花とは対照的な風景です。
近くにあった被災建物を猪苗代町長と見学しました。
「復興食堂」
テレビでもよく紹介されていた「おらが大槌夢広場」が運営している食堂。
その夢広場の事務局長さんとお話しする時間を頂き
「お互い情報交換したいですね」と・・・・。
役場は仮設の施設。
その町長室で猪苗代町前後町長より
大槌町碇川町長へ寄付(100万円)目録が手渡されました。
ご寄付の橋渡しをさせて頂いたバタフライ・エフェクト。
そして
猪苗代町と協働で「福島こども花火大会」を開催した
エール・ジャパン鈴木理事長もこの授与式に出席致しました。
今後の予定として、
この寄付行為をキッカケとして3町の交流を深めていきたいと考えています。
第一弾は南三陸町と大槌町の子供たちを猪苗代町へ招待しようと思っています。
大槌湾の中に「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島が浮かんでいます。
津波を被ったせいで形は変わったようですが、面影は残っています。
さて、これから45号線を南下し南三陸町迄向かいます。
到着は夜遅くなるでしょう。
南三陸町では川崎汽船さんが主催する
「復興応援ボランティアツアー」に同行させて頂きます。
大槌町・・・近々また訪れる事になると思います。