第19回ボランティア・ツアー③
翌朝は曇り空になりました。
高倉荘名物『火サスの崖(火曜サスペンスに出てくる様な崖)』(嘘)から望む
海と空の境界線が少し曖昧です。
昨日お世話になったKさんとYさんの作業場へ出発です。
本日の主な作業はワカメ養殖で使用した道具の片づけです。
2班に分かれてそれぞれの作業場へ移動します。
Yさんの作業場に行くと、Yさんの愛犬レオが出迎えてくれました。
レオは立て続けに3度の不幸に見舞われた可哀想なわんこです。
けれども本人(犬)はそんな悲劇に捻くれる事もなく、
相変わらず人懐っこく、愛想を振りまく素直なわんこです。
※見返りわんこ、レオ
荷物を置いて早速作業開始です。
先ずはメカブを入れた袋を洗う作業から始めます。
Kさんの作業小屋でも作業が始まっていました。
外の洗い場ではH(イニシャル)のお父さんが釣った魚を捌いていました。
カレイ(ですよね?)とアイナメ。
(後にこれらは唐揚げとなり、3時のおやつとしてコーヒーと共に登場します・・・)
Yさんの作業場では洗い終わった袋がどんどん干されていきます。
袋の次はカゴに取り掛かります。
もちろん休憩も大切です。
Yさんは最近になってやっと釣りを楽しめる気持ちの余裕が出てきたそうです。
続きます。