第11回ボランティア・ツアー④
3つ目の現場はいつもお世話になっている漁家民宿やすらぎです。
やすらぎでは現在増築工事が行われており、
庭木の移植に人手が必要という事で、今回はその作業のお手伝いです。
女将の千恵子さんが説明をしながら率先して作業を始めます。
こちらの現場を他のスタッフに任せてHさんの作業場に戻ると、
早々に休憩モードに入っていました(笑)
美味しいものを頂きながら既にまったりな感じです(笑)
左手前にいらっしゃる方がHさんのお父さんです・・・が、
右の座っている方はどなたでしょう?
Hさんのお父さんから差し入れを頂いたので、
港とやすらぎのそれぞれの現場に配達に行ってきました。
配達から戻ってくると作業が始まっていました。
浮き玉に屋号を入れる作業です。
浮き玉は並べてみるととてもポップで可愛いです。
私も1つだけ書いてみました。
如何でしょうか?
かなり太文字になってしまいました。
字は体を表すという言葉がありますが・・・
意地でも細長く書けば良かったです。
こちらはホヤの種付けの準備作業です。
牡蠣の貝殻にロープを通す為の穴を開けていました。
作業中、港の現場から船を洗う為の真水が欲しいとの連絡があり、
Hさんのお父さんの代わってKさんが運ぶ事になりました。
《タイトル:青空と軽トラとKさん》
Kさんは軽トラの運転だけでなく、薪割もお上手で
若手育成の為に熱心にレクチャーしていました。
(多少フィクション入ってます)
そうこうするうちにお昼の時間となりましたので、
それぞれの現場で頑張っている皆さんをバスでピックアップして
やすらぎで休憩を兼ねて昼食です。
続きます。
※Hさんの作業場で座っていた方は大工の方でした。