一日の作業を終え、各班は二台のバスに分乗し高倉荘へ戻ります。

帰り次第一斉に夕食です。

泊⑦泊9総勢49名ともなると、大きな広間が狭く見えます。

高倉荘の夕食は相変わらず豪勢なメニューで男子でもお腹は「蛙」状態です・・・。

高倉荘のお母さん、お運びでてんてこ舞いでした・・笑泊8手作りのアクセサリーを造ったりと、いつも可愛いおかあさんです。

帰りに視察した「歌津大橋跡」 食事が終わった後交代でDVDを観賞し、意見交換をします。泊4今回は大勢だったので二班に分けての鑑賞会でした(他の方々は「お風呂タイム」です)

翌日風も収まり、メカブ削ぎが始ります。

バス二台で出発!!

泊16但し泊浜班は徒歩で船着き場迄移動です。泊2泊浜にて「メカブ削ぎ」作業風景(お揃いの帽子に作業着(ユニフォーム)姿はKご夫妻です・写真上左)

泊3

こんなに沢山のメカブの山が多くの人手で手際よく処理されていきます。泊1高倉荘から一番近い所で作業をして下さった方々、地元の漁師さんと集合写真です。

連休中には大勢のボランティアさん達が来て下さいます、このワカメ刈の一連の作業は沢山の

人手が必要です、人手が少ないとそれだけ収穫が出来ず出荷も出来ないのです。

二日目は午前中だけの作業です、帰路の為に高倉荘に戻ります。

写真下寄木Y宅班作業風景

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写真上右は寄木T宅班作業風景です。

右写真は朝のお散歩コース「鵜島海岸」です。

 

泊14

メカブ削ぎを終えた漁港ではワカメ作業に使ったロープ上げ、サンドバックの補修、浮き球(ブイ)の補修が早くも

始っています。今冬のワカメの種付けの為の準備です。

この作業はこれから秋に向かって延々と続けれらる浜の仕事の一つになります。

続く