第28回ボランティアツアー その③
第28回ボランティアツアー その③
活動二日目の昼休み、皆が作業小屋に集まり昼食
ドライバーボランティアさんと言うのは失礼な程
情熱を持って被災地に向き合っておられます。
写真右(手だけ写っています)師匠のTさんです。
お弁当と共に、お父さんから蛸のお刺身が振る舞われました・・
茹で加減が絶妙です・・・!!
さっそく、H家の依頼もあり「くまさん」を描いてくれました。
ますます、楽しげな作業小屋に変身です。
さて、作業もひと段落、本日夕食後のDVD観賞の為、伊里前にある「歌津大橋」跡に皆さんを
お連れします。 夕方になると多少風は収まり、明日はワカメ刈の船が出船出来るかもしれません。
Tさん・Kさん(個別参加)Mさん・Nさん・Tさんの面々
(写真左から)
翌日 思惑通り風が止み、「ワカメ刈出船してる」との連絡が現地から入り、参加者は作業場である港へ向かいます。
Tさん、Tさん、Tさん、Tさん、Iさんの面々
浜上げされたメカブ削ぎの作業に掛かります。
楽しそうなお三方 Tさん、Mさん、Nさん。
写真下は Hさん(親子での参加)Kさんです。
おまけ写真(念願が叶いました・・Mさん)運転はYさん・・
昼前にH家作業小屋戻り、芯抜きしたワカメの袋詰め。
Hさん(娘さんです)、Hさん、Kさん の面々・・慎重にグラム
を計量しています。
写真手前左の茶色キャップのKさん
実はいつもカメラを持参、今回も多くの「漁師」写真を写して
います。(肩に掛けてます)
たちもしています
年末販売予定・・売り上げは漁師さん達へ寄付します。
さて、帰りの時間が迫り、名残惜しい時間がやってきました。
お父さんと記念写真をもう一枚
バスは防災庁舎⇒さんさん商店街⇒戸倉中学校(3月末で廃校)⇒大川小学校を移動し、東京へと向かいます。
追加写真 浜でのワカメボイル作業 一列に並んだ茹で釜が壮観です。
帰りの車中はYさんの運転に委ね、皆さん和やかで仲間として三日間すごした為か同期生のような
車窓から「スカイツリー」が見えます。
まもなく東京駅に到着です。
バタフライ・エフェクトとしての最後の
ツアーも責任を全うできました。
参加者の皆さん次回からフェローズ・ウィルの仲間として、又お会いしましょう。 感謝