第86回南三陸ボランティアツアー:ワカメ収穫補助漁業支援活動 ①
第86回南三陸フェローズウィルボランティアツアー その1
曇天の3月21日、東京駅鍛冶橋駐車場を07:30に出発、参加者さんはベテラン揃いの13名。
休日ですが、天候悪く、単日の休みのせいか、道路の渋滞もなく順調に進みます。
常磐道富岡で高速道路を降りて、6号線を北上、帰還困難地域に入ります。震災から8年を経過し、9年目を迎えていますが、まだまだ人災からの復興は程遠いようです。
大熊、双葉、浪江町へと向かいます。
雨模様のなか、フェンスで囲われた、8年間なにも変わらぬ街並みを観ながら走ります。(帰還困難区域)
浪江町に入ると、スクリーニング場が見えてきます、放射線測定ステーションです。ここ迄帰還困難区域でここからは避難解除区域(住民の方々が帰還できるエリア)に入ります。
解除後一年間で震災前の住民の5%弱が帰還され生活を再開しています。
主の帰りを8年間待っている住居です、荒れ果て人が住める状況ではありません。このような住居や店舗が延々と連なる浪江の街並みです。
南相馬鹿島SAで昼食をとり、石巻大川小学校へと向かいます。
献花と焼香を済ませ、手を合わせて小学校跡に入ります。
震災前の写真を見て頂いて、この場所がどんな場所で、どのような環境だったことが判ります。
震災前、小学校の傍にお住いのSさん(バンダナ巻いてます)から当時のお話を聞きます。私達は訪れる頻度が高いので、いつも校内跡に佇むSさんといつのまにか知り合いになっていました。
体育館やプール後、今もこのような状態です。(遺構の管理は石巻市に委ねられています)
大川小学校を離れ、南三陸戸倉にある、「たみ子の海パック」主宰、阿部民子さん工房を訪ねます。
ASC牡蠣認証、環境、これからの展望、漁師さん達のご苦労等のお話をお聞かせ頂きました。
朝からの活動で、お腹は空き、空き、さあ民宿高倉荘に向かいます、、。
「あれ、今日だっけ?明日からじゃねえの」「今日からですよ、確認したはずですけど」「・・・・・・」「あはは、長い間にはこんなこともありますよ、、大丈夫、大丈夫」ということで、夜の食事は民宿のお父さん紹介の気仙沼にある(寿司 遠藤)となりました。
真っ暗な道をお父さん先導でいざ(寿司 遠藤)へ
86回のボランティアツアーで初めての豪華な海鮮丼を頂きました。(これも珍しい笑)。
いつもはラーメンかコンビニお弁当なんです。
こちらは鮫(サメ)カツ、、珍味です、さすが気仙沼ですね。 続く