東北地方太平洋沖地震による災害および、これに伴う福島第一原子力発電所事故を総称した「東日本大震災」、あれから10年。

ヒマワリ写真

被災地はどのように復旧し、復興しているのか、そして帰還困難な福島の被災者の人々や町はこれからどうされるのか。IMG_6039

私達はこれからも彼の地を想うことが必要で、彼の地で失われた多くの命を忘れず、次にくる何かに自分事として責任もって備えなければなりません。

震災後、10年を迎える被災地、南三陸町の「その時、14時46分48秒」を多くの皆さんと共有し、想いを込めて追悼を行いました。スクリーンショット (11)

オンライン追悼の参加者さんは68名、東北の方は勿論、沖縄県石垣島から参加して下さった方等、全国から参加して頂きました。スクリーンショット (38)

南三陸町志津川にある上山八幡宮の禰宜、工藤真弓さんより、一部は当時、起こった家族の事を描いた紙芝居を見せて頂き、追悼をはさんで、二部はこれからの南三陸町の未来の話をして頂きました。スクリーンショット (18)

スクリーンショット (15)スクリーンショット (13)2021年3月11日 14:46:48 佐藤町長の追悼の挨拶後、町内にサイレンが鳴り響き、参加者さんみんなで一分間の黙とうを行いました。

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追悼のサイレンをさんさん商店街を望む高台で聞きます。

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参加者さん68名で黙とうを行いました。

そして、今、南三陸町は新しく生まれ変わろうとしています。変貌する町やその未来を託された、熱い情熱をもった多くの方々や子供達、そのような南三陸町を感じて頂けたものと思います。

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その後、参加者の皆さんからの質疑応答をチャットを使って行いました、沢山のご質問や感想を頂戴しました。

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そして、この時期、いつも訪れる、歌津寄木漁港の畠山克則さん、吉文さんが登場!、参加者さんにお礼の言葉を頂きました、、また来てねー、待ってるよー との事

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団体代表より皆さんに挨拶、ちょっとうるうるしてしまいました。スクリーンショット (72)

 

全ての参加者の皆様、スタッフの皆様、現地の方々、想い一つに繋がりました、お疲れ様です、そして有難うございます!!

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*コロナ禍が過ぎ去ったときには、皆さん、また南三陸町に行きましょう!!