南三陸ワイナリーへの支援&ボランティア活動について
感謝!!
コロナウィルスの拡散と緊急事態宣言をうけ、私達の活動は春より自粛休止としています、その間ワカメ漁師さんへの支援として販売をお願いしておりましたが、お陰様で支援先では完売となったようです。・・・ご支援有難うございました。
さて、私達と同時期、東日本大震災のボランティアとして現地に入られ、支援を行いながら地域の為になにか出来ることはないかと、静岡より南三陸町に移住し、南三陸にワイナリーを設立された方がいます。
ワインと地産食材とのコラボ、ワインを通じた人と人との交流やふれあい、そんな夢を追い、地域に新たな産業を生み出そうとしています、私達は支援の第一弾として僅かばかりですが、クラウドファンディングサービスREADYFORを通じてワイナリーの活動に参加いたしました。
南三陸に大きなブドウ園を創り、苗を植え、たわわに実ったブドウを収穫し、醸造、地産ワインが出来上がります、私達はそのぶどう収穫のお手伝いをすることで、微力ですが、次の南三陸の為になにかが出来るのではと思っています。
収穫は毎年9月後半から、10月初旬、ボランティアで汗を流し、自ら摘み取ったブドウで醸されるワインを愛でるのは如何でしょう。
*ワインのラベルは切子、上山八幡宮禰宜の工藤真弓さん作だそうです。
南三陸ワイナリーを設立された佐々木さんは私達と同じ、支援の志をもったボランティア、仲間です。そんな仲間が志すものは、私達の「現地に寄り添うという」テーマと同じだと思っています。
近々南三陸ワイナリーさんとHPでリンクし、より多くの皆さんに知って頂きたいと思います。
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