東日本被災地の復興にはまだまだボランティアが必要だ!!との復興庁の認識から、東北三県(福島・宮城・岩手)の団体が復興庁のHPにてボランティアを募集する団体として紹介されました。私達フェローズウィルは東京拠点にも関わらず、継続したボランティア活動を行っていることが認められ掲載されました。                                                                                                    下記URLをクリックし宮城県をご覧ください。

http://www.reconstruction.go.jp/topics/post_74.html

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国から正式に認められたボランティアを募集する団体です。

それには厳しい基準があります、継続してボランティアの募集を行っているか?きちっと事業報告をしているか?代表は反社会的人物ではないか?安全重視で事故なく活動をしているか?活動が被災地の力になっているか?観光庁通達後もしっかりと法律を遵守して活動してきたか?等と伺いました。

それを認めて頂いたことはNPO法人フェローズウィルが団体としてきちっと運営されている事に公の承認がおりたということです。

参加された方々、支えるスタッフの方々のお陰と感謝しています。

観光庁が昨年7月に出した、ボランティアバスの旅行業違反の判断が、一年を経て、被災地支援のボランティアバスに限り公益性があるとの判断で、旅行業法には抵触しないとの判断が下されました。

やはり、想いは通じるのですね。

南三陸町では南三陸応縁団と並ぶ団体として掲載されています、そしてボランティアバスを催行しているのはフェローズウィルだけです。