企業ボランティアコーディネート編 ４月２２～２４日
fellows will４月22～24日：三菱UFJニコスG様のボランティア活動のコーディネートをさせて頂きました。
前日迄大阪～神戸と出張で出発当日は東京に帰り慌ただしく着替え新幹線に飛び乗りました。
現地でのお天気を祈って！！
古川駅に到着し、明日南三陸町に向かいます！！朝ホテルを出発し、現地に到着、早速漁港にてメカブ削ぎの作業を開始します。
今日沢山のボランティアさん達が来ることをアナウンスしていた為、沢山のメカブが海から揚げられており、どこもかしこもメカブ・メカブです。
早めに終わったチームは作業小屋で、芯抜きのお手伝い。毎回沢山の参加者様がいるなかで、あれ？リピーターさんがいると気が付きました、嬉しい再会です。
削いだメカブの芯は海に放餌します、漁船乗船は初めてですか？？
養殖してある様を見せて頂いて、一同「おお～」で記念撮影です。
昼食を挟み午後は小屋作業、天気も回復してきました。芯抜きを教えて頂き、、、
そして別のチームはワカメ元葉取り、
三か所に分かれての作業となりました。
16:00頃作業を終え町内の視察です。 防災対策庁舎傍にある献花台にてお焼香をしていただきました。・・・感謝
前回とは異なる町の光景に、驚かれるリピーターさん、初めての方には映像や写真をみて頂き、現在と五年前を繋いで頂きます。皆さんをお見送りし、明日の待ち合わせを確認し一人歌津ロッジ「縁」に宿泊致します。
「縁」に到着し、一人今日一日の事を音楽を聴きながら想い巡らします。さて翌日は早起きし（笑）港でメカブを削ぎながら皆さんの到着を待ちます。（実はお隣の奥様に起こして頂いたのです・・汗）
大勢の支援者がいる港は活気つきます。
６ヶ所に分かれてのメカブ削ぎ作業！！
削いで残ったメカブの芯は今日も海へ戻します。
皆で乗船し、放餌を見学、、、お疲れ様です。
昨日芯抜きしたワカメの袋詰めです。漁師さんから直接ワカメを買いたいという優しい支援の現われです。
12時前に作業を終え、昼食後、仙台へと向かいます。
皆さん金曜日に仕事を終え、深夜古川に前泊し翌日から活動、そして明日からまたお仕事です。ボランティアは時間に余裕がある人達がやるもんだという世論を想い一つで変えて下さる方々です。
お疲れ様でした、またお会いしましょう。 追記：帰り際、私今回で３回目よ！の言葉に、嬉しく涙がこぼれそうでした。
企画してくださった農協観光のMさん、運転手で陽気なNさん、そしてCSRご担当のWさん有り難うございました。感謝
完
