第8回フェローズウィルボランティアツアー②

今日は歌津・寄木での作業、一日前に「わかめの種付け」は終了したそうで、午前中はホヤの種取、ピン差しの作業となりました。さて参加者さんは二手に分かれ、Y・Hさん、K・Hさん宅で作業です。

久しぶりの再開で笑顔が溢れます。untitledホヤの赤ちゃんがびっしりついた牡蠣殻を引き揚げ、余計な付着物を掃除します。untitled作業指導はY・Hさん奥様・・熱心に聞き入る参加者Kさん他(M・Kさん、E・Sさん・・お顔が写ってません・・)9-9こちらは作業小屋でのピン差し(写真手前左から M・Yさん、山形から参加のE・Oさん、右からN・Fさん・M・Aさん)黄色ジャンパーはスタッフM・Aさんです。9-6一人コツコツとブイの清掃をされているのは、仙台(多賀城市)から参加のT・Iさん・・年に何回か忙しい時期に参加して頂いております。(つい前週、歌津から仙台に向かうバス車中でひょっこり再会したばかり)9-10そろそろ昼食タイム、お弁当に婆ちゃん手作りの牡蠣汁、奥ではK・Hさんがホタテの焼き方開始です。9-13婆ちゃんと一緒に、K・Tさん(Tシャツがお似合いです)9-14ホタテの焼き方担当 (写真左からE・Sさん、M・Kさん(伊丹市から参加です)A・Kさん)焼いたホタテのいいにおいが小屋いっぱいに広がります。9-15で、、いただきま~す!!   なにやら豪華なお刺身が登場しました。9-12開口になったばかりの、鮑です。序に生肝も・・これはめったに頂けない珍味です。生を食したり、肝を醤油でのばして刺し身醤油にしたり、現地ならではの逸品です。(因みに多くの参加者さん生肝は初めてでした)9-11食べることの報告が多くなってしまいました、午後からは「あったらもん」出荷のお手伝いです。本日はホタテ、ワカメ、南三陸の新米と菊芋です。出荷前に海へでて、ホタテの引き上げです。7写真は手前からM・Aさん、N・Fさん、E・Oさん・・漁業支援の楽しいオマケです。8一日前に種付けした、ワカメを見せて頂きました。(ロープに小さく付いているのが、ワカメの赤ちゃんです)9-7さて、出荷準備と袋詰め作業の開始、作業担当はスタッフS・Iさん(物流もお任せ!!)

落ち着いたところでハイポーズ5-1みなさん、ハート型の牡蠣からを持っています・・笑(食べようとしてる方がいます)・・驚(写真手前左からE・Oさん、M・Yさん、後ろM・Aさん、N・Fさん)・・いい顔してますね~。

夕方、作業も終了しさんさん館へと帰り、夕食タイムです。9-18入谷で採れた野菜、海の幸旬のいくら、お魚はアイナメか・・いつもながら豪華です。9-17テーブルには「紫式部」・・四季折々色々な色を楽しませてくれる山草です。

夜は皆で懇親会・・今回男性の参加者はT・Iさんお一人、、で夜も更けていきます。9-20さて、朝が明けました。

続く

追記 南三陸シェアベース宿泊のスタッフは自炊でシューリ貝の炊き込みご飯です。9-4