第1回フェローズ・ウィル ボランティアツアー ①
第一回フェローズ・ウィルボランティアツアー ①
4月27日 名称を変更して初めてのボランティアツアーが催行されました。
リピーターの方々、初めて参加される方々、スタッフ含め21名での催行と
なりました。
バスは定刻に出発し、一路南三陸町を目指します。
今はワカメ刈りのラストスパート、到着早々お手伝いを開始します。
天気は上々、さっそくワカメ芯抜き準備の作業
写真左 Kさん・Kさん・Aさん・Mさん
の面々です。
写真右 「よろず相談会」担当の方々:今回は震災以降毎月活動をされているOさんも
参加です。(肩を揉んでいます)
H家おかあさん、さぞお疲れだったのでしょう気持ちよさそうです。
曰く「頭が痛いのがなおったわ」との事でした。
さて、宿舎のさんさん館で夕食を頂き、明日に備えます。
港に直行
メカブ削ぎ作業の始まりです。
写真手前からUさん、Tさん、Tさん、Mさんの面々、今日はMさん宅のお手伝いです。
写真右からからAさん、Kさん、そしてリーダーIさんです。
皆さん初めてのメカブ削ぎ、海風も優しくいい感じです。
さて、Yさん宅チームは話が話が弾み、笑い声がたえません。Yさんのダジャレがなんとも良いですね。
写真左から Yさんご主人、Mさん、Oさん、Nさん、Mさん、Uさん、Sさん 皆さん今回の「よろず相談会」の
メンバーです。「よろず相談会」:南三陸町にある平成の森あずま~れで仮設にお住まいの方々を対象にした健康相談会(傾聴等含)です。
注:yさんご主人は除
前回H家裏山の階段造りをしてくださった、Hさん(今回は親子で参加です)
今回は「メカブ削ぎ」です。 (写真下)
H宅担当の 手前から、Yさん、Hさん(ご子息)下向きのKさんです。
メカブ削ぎが終わると、残った「芯」を海へ戻しに行きます。
芯は海の中でアワビやウニの餌になるそうです。
船に同乗させて頂きいざ出航です。
漁師さん達は皆優しく接してくれます。
いつも有り難うございます。 続く
次回ブログは第二回ボランティアツアー後(5月3日~5日催行・・参加総勢44名 スタッフ5名)となります。