宮城県伊具郡丸森町が豪雨被害を被ってから、一年半、少しは落ち着いたのでしょうか、昨年1月の支援活動後、 コロナ感染が世界的に拡まり、現地へ赴く活動ができない状況が続いています。

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そのような中、突然 丸森町の社会福祉協議会さんより、支援活動に対しての表彰がなされ、盾と表彰状が送付されてきました。私達は認知や評価を求めた活動は一切しておりませんので、このようなご評価に驚くばかりです。

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想像ですが、まだまだ彼の地は寄り添いを必要としていると思います、そのような中でこのような行為がなされたことに、人を「共に感謝」という言葉で繋ぐ、ご縁を感じます。

今、コロナ禍の渦中で、この感謝・労り・想いやりが問われています。ご苦労されている中でも、丸森町の方々のように、人への感謝や想いやりを忘れず、なにかに表し、伝え合うことの大切さを感じます。

NPO法人フェローズウィル 丸森町災害復興支援活動

① 社会福祉協議会へのご寄付 ② スコップ・軍手・マスク等の寄付 ③現地での泥だし等支援活動

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(写真は南三陸から支援に来られた方々、そしてフェニックスさんとの合同集合写真です)

そのような、活動を継続していることに関係するのでしょうか、10年を迎える3.11追悼の直前に復興庁より連絡があり、映像によるメッセージを復興庁のHPに掲載したいとのことで、提出致しました。