2か所目の現場では男性陣が草むしりをしていました。

 

 

 

 

 

 

こちらの現場は

以前第6回の参加者の方々が撤去・清掃作業してくれたところです。

 

 

 

 

 

※第6回より

 

 

 

 

 

※第6回より

同じ現場の作業を次の参加者が引き継いでいくというのも

繋がっている感じがして良いですね。

 

こちらは1か所目。

新しく文字を書き入れられた浮き玉がキレイに並べられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構な数が並んでいて、見ると浮き玉の表面が光っています。

余程気合を入れて磨いてくれたんでしょうね。

眺めていると妙にワクワクします。

・・・関西人だからでしょうか。

 

3か所目に戻ると、ちょうど休憩中でした。

 

 

 

 

 

 

作業を指導して下さっているTさん(左から2人目)のお母様から

手作りのおやつを頂きました。

 

 

 

 

 

 

中に“シソ”が入っているせいか、塩味っぽくてとても美味しかったです。

夏の作業にはピッタリの一品です。

 

因みにこれは浮き玉に押す焼印です。

 

 

 

 

 

 

 

 

(浮き玉の)文字が消えても分かるように焼印も押印するそうです。

・・・私も押してみたかったです。

 

昼食は近くの“漁家民宿やすらぎ”さんの庭先でとる事に。

 

 

 

 

 

 

女将の千恵子さんがお茶を差し入れて下さり、

囲炉裏部屋まで開放して下さいました。

いつも有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

画像のブレと手前の方の顔がトンだのは雨のせいです・・・。

(・・・嘘です)

 

作業後は民宿に戻り、

昨日予定していた震災体験の講和を行いました。

 

 

 

 

 

 

語り部は今回の宿泊先である高倉荘のご主人、高橋さんです。

行政区長でもある高橋さんは震災当初から

ご近所の方々を取りまとめ、

あの過酷な状況の中、

先頭に立って采配を振ってこられました。

とても貴重な体験談です。

 

④に続きます。