第12回ボランティアツアー 活動二日目の昼食が終了し、午後の活動に入ります。49H家の方々も元気にワカメ芯抜きの作業中(一名家族の仲間入りしてる方がいます・・笑)

朝、浜で水揚げ、58ボイルされたワカメは濃い塩水に一晩漬けられ、この作業台に上がります、後ろでは芯抜き作業がしやすいように、ワカメを一定量束ねる作業を行います。31塩水に浸します。(pH30) 一方M・Hさん宅ではワカメの箱つめ作業中28写真手前から参加者Y・Uさん、N・Nさん、M・Sさんの面々、作業中のこの大きなテントは2012年オーストラリアから来られたユニセフの方々と私どもが一緒に作ったテントです。56芯抜きしたワカメを今度は水抜きし(大きなプレス機を使います)出荷用に袋詰め、シーラー(写真)を使って行いますが、これにも意外と大事なコツがあるのです。untitled写真は左から、K・Tさん、M・Sさん、サングラスのM・Kさん、N・Tさんです。(これは小さ目の袋詰め作業)

作業を終え、高倉荘に戻り 夕食の時間です。今日は「マツモ」のお吸い物(秋田では良く食されている高級海藻)と的鯛(マトウダイ)の煮付け、的鯛は体に「的」のような模様があることから名前が付けられています。その他あんころ餅(個人的に好きです)色々で頂きます。55夜はお楽しみの懇親会です。朝を迎え、ブリーフィングを行い、浜へメカブ削ぎに向かいます。風もなく絶好の活動日和です。17さっそく港に到着222324252627参加者の皆さん大活躍中!!

H家に新戦力が加入しました。息子さんが参戦です。59なかなかのイケメン・・後ろのお父さん、お母さんも心強いでしょう。36ワカメ収穫(筏にそって船を走らせ、海から引き揚げます)51海面に漂うワカメ達52それを引き揚げます(引き揚げているのは参加者のM・Kさんです)54じいちゃん・・カッコいい!

都内某所から物産展の出展のお誘いがあり、午前のメカブ削ぎが終了した後、「あったらもん」用のワカメ袋詰め作業を行いました。50現地を出発する時間です。32お買い上げのお土産のワカメを手にポーズ(作業のお礼にとワカメやメカブを頂戴しますが、ちゃんとお買いものを忘れないところが、皆さん流石大人です。甘えっぱなし(他団体)の方々もいるようなので、要注意ですね・・支援なのですから)57朝、高倉荘にて(お父さん今日は朝からワカメ刈の為欠席)

続く