第5回 ボランティアツアー その4

昨年は来場者としてこの「夏まつり」を見学させて頂きました、一昨年、昨年と沢山のボランティアの

方々がお手伝いに来てくれたのでしょう。

三年半という時間がその「手」を少なくさせてしまったのか、今年の連休に伺った際要請を請けました。

私たちは一貫してこちらから声を掛けません、現地の方々からのお声に沿って活動しています。

親切の押し売りや自己満足は私たちの趣旨とは相反するものなのです、「必要とされるところに出向き、

一緒に汗を流し、一緒に笑う」これが私どもの活動指針です。

夕刻が近づきます。135

「LIGHT UP JAPAN」による、打ち上花火の開始の合図は、参加者さん達が打ち上げる「花火」そして沢山のメッセージが書かれた「バルーン」上げです。 写真:打ち上げ花火の打ち合わせ中

75ステージ前に用意された沢山の「バルーン」137客席にも・・・。136そして 花火の打ち上げです。139140魚竜太鼓の音に合わせ、花火は盛大に打ち上げられます・・。147花火そして花火141150156来場者、参加者、そしてスタッフ、皆色々な想いを抱きながら、この光景を見つめていました。163162149160この夏まつり」、この場所で開催されるのは今年が最後、伊里前地区の嵩上げ工事がもうすぐ始り、

商店街も移動しなければならないのです。157私たちは色々な想いに寄り添う事ができたと思います。164165沢山の人達の笑顔を見る事が出来ました。爺ちゃん、婆ちゃん、そして働き盛りのお父さん、お母さん、未来の南三陸の主役になるであろう沢山の若者達、そして参加者の方々・・・素敵な笑顔でした。

写真:祭り~花火

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続く