最終日の作業を終え、南三陸ワカメを購入して頂き、皆で集合写真です。
お世話になった、Ｔ・Ｔさん、Ｙ・Ｈさんと一緒です。皆笑顔が素敵です。
想いを乗せて宿泊先 高倉荘へと移動します。 
高倉荘のご主人、そして飛び入り参加のお孫さんと一緒に集合写真をパチリ・・・
写真後方、右から二番目、ボランティア運転参加の Ｉさんです。
いいお天気で背景の海が真っ青、 今はこの海で雲丹の収穫が真っ最中です。
バスは歌津を後に、さんさん商店街へと向かい、昼食タイムです。 
やっぱりきらきら丼・うに丼ですよね・・Ｎさん。
写真左から Ｔさん、Ｋさん、Ｔさん、復興ダコ撫でてるＴさん。
食事とお買いものを終え、一行は防災対策庁舎（お焼香をして頂きました）と戸倉中学校跡へ向かいます。
防災対策庁舎の裏手は緑一色の更地となっています、三年四か月
このもの言わぬ語り部は来訪者に何を語ってくれたのでしょう。 
今年３月15日に廃校になった戸倉中学。。その海よりの土手で津波襲来時の説明
をします、皆さんの目の高さ迄、津波の波高があっただなんて想像できません。
そして、参加者さん達を乗せたバスは、南三陸を後に一路東京に向かいます。
三陸道出口付近で多少の合流渋滞はあったものの、比較的順調に進む事が出来ました。車中では後方から前方に「さしいれ」の嵐
運転席は「さしいれ」で一杯です。
安全に運転して下さった、Ｉさんありがとうございます。
そして想いをもって南三陸町へ行かれた参加者の皆様、心から感謝致します。
無事東京駅へ到着です。 続く
