最終日は津山町にある若者総合体育館仮設住宅での演奏です。

 

 

 

 

 

 

 

ビンの調律の間、チームの方々を歴史ある町『登米町』にお連れしました。

伊達一族を配し、登米県の県庁所在地であった街並には歴史が漂っています。

http://www.miyatabi.net/miya/tomemati.html      

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの栗団子は絶品でした!

 

寒い寒い登米町散策を終え、集客の為に近隣住宅へのチラシ配布に行きました。

近隣住宅の後は仮設住宅を全員でお知らせしに廻りました。

 

 

 

 

 

 

Laマーズさんは歩きながらビン笛演奏です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その光景はまるでブレーメンの音楽隊の様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Laマーズさんの演目は参加型もあり、皆さんで一緒に楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

ビン笛の音色は独特です。

風の音や体内の音に近く、ビンその物が持っている硬質感など

心に入る自然な、耳に優しい音色です。

 

こちらでも最後の締めは『大漁唄いこみ』です。

自治会長のAさんが鉢巻を締めて立ち上りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら音頭をとって歌ってくれるようです。

 

 

 

 

 

 

踊るメンバーと笑うお母さん達。

お母さん達、そして自治会長Aさんの歌声は素晴らしかった・・・。

民謡って皆を繋ぐんですね。

 

演奏後は配られたビンにシールを貼る作業です。

 

 

 

 

 

 

皆さん好きなシールを選び、思い思いに貼り付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(人気は目玉のシールでした。)

 

演奏終了後は全員で

登米市にある『とめ女性支援センター』に併設する『カフェつむぎ』で食事をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでもスタッフさんの前で1曲披露しました。

 

 

 

 

 

 

さっきまで眠たそうにしていた赤ちゃんが目を見開いて眺めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

チームLaマーズさんの支援の気持ちは今回出会った全ての人々に充分伝わったと思います。

又ご一緒できること楽しみにしております。

本当に有り難うございました。