ケイライングループ様の第3回目復興支援ボランティア・ツアーが催行されました。

個人ボランティアが減りつつある現在、

企業ボランティアは今まさに被災地復興を支えています。

企業が募り、送り込んでくるボランティアさん達が現場を支えています。

 

9月26日(水)22:30。

集合した参加者の方々を乗せたバスが都内を出発しました。

深夜バスは東北道を南三陸を目指しまっしぐらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

車中は静かで、皆さん明日の作業に備え爆睡です。

 

早朝。

長者原SAで朝食をとり、

真っ直ぐ南三陸町ボランティア・センターへ向かいます。

センターで作業等の手続きを済ませ、現場へ。

 

本日の作業は『土嚢作り』

ワカメ養殖の筏やロープ、浮を固定するための重石つくりで、

実際の作業は砂利を袋にひたすら詰めていく作業です。

 

黙々と作業を続けるうちに、

だんだんと腰が重くなってくるのは私だけだったのでしょうか?

廻りを見渡すと皆さん言葉が少なくなっていました・・・。                                  

 

 

 

 

 

本日の作業は無事終了です。

ボランティア・センターのKさん(オレンジのビブス)と一緒に記念撮影です。

 

 

 

 

皆様大変お疲れ様でした。

 

夕食です。

 

 

 

 

 

 

 

 

“どんこ”が夕食に供されました。これは貴重なお魚です。

 

翌朝、目を覚ますと生憎の雨と風。

目の前の海はうねりが大きく、今日の出漁は困難ですね・・・。

 

 

 

 

 

②へ続きます。