*コロナウィルスの感染予防の観点と現地の方々との協議、団体定例会での決定として、今年３月２０日～から行われる予定の漁業支援活動を取りやめます、尚４月・５月の支援活動は催行する予定としておりますが、刻々と変わる状況を考慮しながら安全重視で決定して参りたいと思います。
ＮＰＯ法人フェローズウィルのボランティア活動も１０年目を迎えました、多発する災害にも支援を行い、宮城県では他に丸森町への台風１９号災害支援を行っておりますが、３月に入りワカメの収穫が最盛期になるこの時期、南三陸での3.11追悼ツアー後に引続き、漁業支援活動を行います。単一組織で県外から南三陸町を継続的に支援する活動団体は唯一となってしまったようです。１０年ひと昔といいますが、福島の原発被災地、そして町がそっくり変わってしまった三陸の町々にとってはまだまだ終わらぬ、震災からの道のりです。
今年も、南三陸迄の行程に福島県大熊町～浪江町沿道からの視察を行います、まだまだ終わらぬ原発被災地域を身近に感じて下さい。
南三陸ではワカメ収穫の真っ盛りです、人手が最も必要な子の時、皆で現地の応援に行きましょう。
日時 ３月２０日～２２日 ＊催行について今回のウィルス感染や防止の観点を鑑み一週間前には現地と連絡取り合いながら判断致します。
東京駅０７：３０出発～常磐道で南三陸にむかいます。（途中大熊～浪江近辺で国道６号線）
昼食・休憩をとりながら、南三陸着
南三陸に二泊し、漁港にて漁業支援の活動を行います。（朝夕二食・昼一食付）
最終日 １４：００ 南三陸を出発し、東京へ帰ります。（防災対策庁舎・大川小学校視察）
参加費 29,800円（学生25,000円）現地集合解散 19,800円（学生15,000円）＊企業支援により割引
お申込み
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是非、皆様のご参加をお待ちしております。
